LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

城南海

LUCID NOTE SHIBUYA

プロデューサーのコウノさんの策略にハマりに、久しぶりにSONGLINESへ。城南海さんは、デビュー前から立派なウェブサイトを作られたり、SPUMAでゲリラ的にライヴ(しかもワンマン!)をされたりと、なんだかどうなの・・・なぁんて勘ぐってたところ、どうやらそういうことだったらしい。メジャーって好きだよなあ、こういうえげつない手法。

まあ、そんな下世話なオトナの事情はさておき、ご本人はいたってナチュラル。しゃべり口調はいまどきのザ・アイドルなんだけれど、唄声はあの奄美の大先輩にも匹敵するくらいの一級品。しゃべり声と唄声が極端に違う。

笑顔や仕草、MCの台本は上手く作られてた。でもそんなんじゃ、なんの感銘も感動も受けない。今のリスナーはもっと賢いのだ。「こういう場所は久しぶり、だからおうちにいる感じで過ごして・・・」なんておっしゃってたけれど、用意された五曲を淡々と消化されたあとは、メンバー紹介もなく、こういう場所ならではのファンとの交流もなく、物販コーナーにCDを置いとくわけでもなく、その後の対バン相手の演奏さえも待たずして、ソッコーで会場を後に。実は下積み時代もありました、ってことを後々言えるように、とりあえず証拠を残しとこう、みたいなライヴ。対バン相手のブッキングもなかなか決まらなかったらしいしね。ダメだよ、コウノさん、みえみえじゃん、いろんなものが。こんな興行やらせるくらいなら、ご本人、ちゃんと休ませてあげようよ。

プロデューサーにすべてお任せの若手の歌い手さんは、先が見やすいだけにツマンナイなあ。とりあえず、最近ファンになられた方々のために本日のセットリスト。

  • 1. 光
  • 2. 冬空
  • 3. 木枯らしに抱かれて(カヴァー)
  • 4. アイツムギ
  • 5. 誰カノタメニ

演奏はピアノとアコギ。M3だけアコギのみ。ちなみにM1の「光」は、BlueBlueさんが提供された作品。来月のO-WESTでは彼らとの共演が観られる?

そんなこんなで、なんだかアっという間に終わってしまった城南海さんのライヴ。この後は、比べてしまうととんでもなくチープだけれど、もっとオトナの良質な時間を過ごすために、WASTED TIMEに向かう。(以下へつづく・・・)