LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

SONG FILEs GORO MATSUI × TOSHIAKI MATSUMOTO

LUCID NOTE SHIBUYA

川島ケイジ、トシちゃんを歌う。

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あらぬ下心を隠しつつ、松井五郎さんと松本俊明さんのセルフトリビュートライブへ。セルリアン。

松井さんがこんなにMCがお上手だとは想像もしてなかったけれど、このMCがなかったら今日のイベントは成立しなかったろうなあ。松本さんは類い稀なメロディセンスとドレスセンスを併せ持つメロディメーカー。お二人とも見た目はフツーのオッサンなんだが、やってることがハンパない。今日は4人のヴォーカリストをゲストに呼んで、おふたりの共作を数曲ずつ順に歌ってもらおう、という対バン的企画。超大成功。

声優の野島健児さん。松本さんのピアノをバックに松井さんの詩歌を朗読されたんだけど、それは朗読を超えてまるで芝居を観てるかのよう。風景と情景と情緒が交錯するすんごいアクト。声優さんってスゲーなあ。8月にJZ公演が決まっているソウルシンガーのSaltieさん。緊張されてたのか表情は終始硬かったけど、昭和な歌謡をがっつり歌い上げ。この一年で活動の幅がずいぶんと広がってきた川島ケイジさん。アイドル歌謡をラテンなアレンジでカッコよくキメてきた。これは惚れるわ。久しぶりの城南海さんは演歌とオリジナル曲を。この若さにして既に出来上がった感のある歌唱は将来がちょっと心配だけど、ライブは絶品。みんな、すんばらしい。

今日のセットリストは、ジャンルでまとめると歌謡曲(※J-POPではない)。決して新しいとは言えないけど、それをまったく古く感じさせないヴォーカリストの技が光ったライヴ。個人的にキモだったのは、石川さんが歌伴やってる姿を観れたこと。激レア(笑)

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新しいものは、手に入れた瞬間に古くなる。