メイン・ディッシュはライヴ後に。
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１年以上もの間をあけて、ジルデコのライヴへ。セルリアン。
世の中には、少ない仕事をひとつ一つじっくりとこなすタイプと、少々粗っぽくても数多くこなすタイプのどちらかしかいない、と言われたら、久しぶりのジルデコは、後者のようだった。「弦をフィーチャー」と聞いて想像されるステージとは、まるで正反対のライヴ。こんなふうに丁寧さの欠落を感じてしまうと、たとえジルデコでも、高い買いモノをした、という気分になってしまう。ザンネン。
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そんな中でも、久しぶりに会えたジルデコのファンのみなさんは、いつも通り暖かく、別れたあともいい味が残る。じわっとくるね。歩さんともやっと遭遇。以前のようにもっとライヴに行きたくなってしまった。