LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

風を待つ月

LUCID NOTE SHIBUYA

5組の対バンだからなのか、今日のWESTはシッティング。のべ150名くらい。そうなるとさすがに気になるのは順番。以下出演順。

石野田奈津代さんは、今年の3月、毎週水曜日にTFMの「ONCE AFTERNOON LIVE」で唄ってらしたときに知った方。今日はピアノで3曲、ギターで2曲を弾き語り。程よく湿ったお声がたまらなく愛おしく、守ってあげたい!と思うオジサンたちを魅了されてた。決して美人じゃないけれど、真っ直ぐな純粋さと素朴さが、類稀な親近感を感じさせる方。同時スタートしたというのに先に売れて、しかも、今もなお売れ続けてらっしゃる某シンガーをネタにして書かれた曲、”オリオン”。なんだかこう書いてしまうと自虐っぽいけれど、聴くと彼女の人となりがわかる良曲でした。ちなみにその某シンガーさん、安ますみさんの門下生のひとりです。

arpは、いつか行こう行こうと思ってた、濱田貴司さんと大宮あん朱さんの男女ユニット。大宮さんのヴォーカルは、もっとメッセージ色が強いのかと想像してたのだけれど、それよりも濱田さんのマニピュレートのほうが、壮大な迫力で物凄かった。もしも倍の長さだったなら、ずしりと重い印象的なライブになってたに違いない。次回はワンマンでぜひ。大宮さんのソロも興味津々です。

BlueBlueのお二人は、これで三度目。やっぱり今日も唄伴はピアノのみ。寂しいなあ.arpさんの直後だっただけにその寂しさがなおさら。なんとか現状を打破して、リズム隊くらいはせめてつけてあげてほしいよな。贅沢を言えば、”アイコトバ”には、CDと同じようにストリングスを是非。それにしても、男女ユニットって、なぜか応援したくなる・・・(謎)

より子さんは、一年?くらい前にワンマンで一度。オトナになりきれない子どもっぷりには、相変わらず失笑するしかないのだけれど、聞けばまだ25歳だそうで・・・。実は、一年以上経っても記憶に残ってた曲があった。メロディが浮かんできた。驚いた。これってある意味、いい曲だってことなのかな。タイトルは失念。

最後は城南海(きずきみなみ)さん。今日のカヴァー曲は”カブトムシ”。そうきたか、さすがコーノさん。明らかに前の4組のみなさんとは立ち位置も佇まいも別格、なのが如実。ライヴって怖いね。なんでも夏フェスの出演も決まったそうで、順風満帆なデビュー1年目。ちなみにその夏フェスは、8月30日の池上本門寺。この日はすごいメンツ。たぶん行きます。今日はライヴ後のファン・サービスはしっかり。がんばってたなあ。まだ19歳。息切れなんてしないだろうけれど、その忙しさにはちと心配にはなります・・・喉は大切に。

5組で全26曲。なんだか今日は、長く感じた。WESTを出るとパラパラと雨が。梅雨入り、ですかね。