制作期間にワイハで虹とウクレレ。
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今年もっとも数多く足を運んだ星羅さんの企画ライヴへ。スキキタ・リターンズ。千駄ヶ谷４丁目。
冬の朝の小寺さんのカフォンが好き。こんなふうに叩けるのは小寺さんだけだろうなあ。今年の初めはゲスト扱いだった小寺さんも、今じゃ立派な星羅バンドのメンバーで、しばらくぶりの今日のライブは最初っからぶっとばしてた。客が喜びそうな音と星羅さんがやりたい音の中間地点でバランスよく響く小寺さんの打音が小気味良すぎるのだよ。星羅さんの楽曲が面白いように変化してて、星羅さん本人の覚醒ぶりにもオドロキの連続。レパートリーも増えて、いい具合に化けたね、この１年。来年もよろしくおなしゃす。
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明日は、今日のライブで星羅さんがエレキギターでカバーしてくれたワルツ・フォー・デビイ日本語版を作ったあの方のライヴへ！！