LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

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LUCID NOTE SHIBUYA

帰り道に帰り道を聴く。

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今日は全国的に三連休の最終日。なかなか見られないメンツの対バンライブへ。宇田川町。

橋詰さんが見田村さんとセッションした蜜の「東京」にはまる。橋詰さんも優しいメロディを書く人だなあ。見田村さんのバヨリンは微笑ましいくらいへなちょこだったけれど、あれはあれで大成功。

その見田村さんは、柔く優しい歌声で、サバイバルナイフで心臓をザクザクと何度も突き刺すように歌を歌う。ライブも小気味よくて後味もすっきり。後腐れがなさ過ぎて記憶に残らないところがたまにキズなんだけどね。小さくまとまっちゃうのはらしくない。でも歌声はほんとにやさしい。

Canaさんは都合途中から聴く。見田村さんや橋詰さんのそれとはまた違った優しさで、じんわりと広がる温かさが気持ちいい。自前のフライヤーをひとり一人に手渡しされてる姿もCanaさんらしくて、是が非でも応援したくなる人。シモキタ行こうかなぁ・・・。

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そんなメジャーな方々に交じってトップバッターで登場したのが越野アンナさん。「帰り道」は、聴くのは3度目だけれど耳の奥のほうに残ってるってことはやっぱりいい曲。90年代後半の懐かしさも湛えたメロディはヴォーカル泣かせの難しさだけれど、越野さんはこの手のハードルをライヴのたびにひとつずつ超えてきてる。年末年始は制作に明け暮れてたなんてサラっとおっしゃってたけれど、誰かが敷いたレールを歩くのも、自分で自由にレールを敷くのも、おそらく努力は必須で継続も必要。で、次のハードルはどんなハードルなんだろう。今年の越野さんの動向は要チェック。

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そして「anderlust」とは?