「ちょい早、桑田佳祐が選ぶ今年の名曲ベスト10！」の堂々の第１位！
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「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を録音で聴くのが習慣になっている。桑田さんが土岐さんを選んだそのときの放送も録音で聴いた。どちらも大好きなミュージシャンだけれど、傍目では接点が見られないお二人なだけに、だからこそ聴いた瞬間はもう驚きと嬉しさでほんとに小躍り。今日のライヴがたちまち楽しみになっていた。恵比寿西１丁目。
こういうライヴこそ映像で残してほしいよ。ま、終わってみないとその良さは判らないことだけれど。サイドステージでの「悲しくて笑った」のサビの大合唱から始まったクリスマス・モードの連続は、もうなんてゆうか、切なくて幸せで、嬉しくて泣いた。
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ベスト盤が出せるということは、それだけライヴでやれる曲もいろいろと選べるわけで、音楽を続けていけばいくほど、ライヴが良くなっていくという方程式。今までで一番良かったと思えるほどの土岐麻子さんのライヴ。来年も楽しみ！