遠いむかし、ここでゴッドファーザー・パート3を観た記憶。
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きょうは由薫さんの企画ワンマンへ。二回まわし。日本劇場の跡地。有楽町2丁目。
1st。鍵盤の音圧が高くなると鍵盤の音だけが途切れる。上手側のスピーカーだけに見られた現象だから鍵盤のラインの単純な接続不良っぽい。二曲目にはその不具合にだれもが気づいていたはずだから三曲目に入る前にいったんライブを止めて調整に入ればよかったのだが、そのまま数曲ひきずったのは大きな判断ミスだと思う。うす暗いなかでの調整にどのくらい時間がかかるのかわからない、しかも二回まわしの一回目だから尺には余裕がない、客が見るなかで大げさなサウンドチェックはしづらい、あるいはこういうケースでだれがどう判断するのかを決めていなかった、などなど諸事情があるのも想像できるけれど、ボーカルと鍵盤だけのライブで鍵盤の音が途切れ途切れって・・・ねえ。音には忠実に、誠実に、真摯に向き合ってほしい。ライブなんだから。
1stの出来をスタッフからアレコレこっぴどく言われたのか、あるいはひとりで猛省したのか、2ndは1stの数段上をいく出来具合。音響もメンバー紹介もおおむね順調。ラジオで毎週しゃべってきた成果なのかMCも楽しい。未発表の新曲をセットしてくれたあたりはデビュー前の由薫さんっぽくて好き。タイアップ曲なのにそこに触れない曲紹介は粋で勇者。星月夜はテッパンの破壊力。後半からじわじわと攻めてくるbrighterのあの感じをピアノとギターだけで表現する技術と才能。いいライブ。
夜空や星や宇宙には魅力があるが、プラネタリウムには関心がない。