LUCID NOTE LUCID NOTE | Music show reports and Play stage reports

華唄

LUCID NOTE SHIBUYA

今日はみっつ。忙しいお盆の始まり。

遠藤雅美さんのポップス系ライヴ・ハウス出演の第一弾。訳あってこういうことになってしまったことが、良かったのか悪かったのか、確かめに行く。宇田川町。

そもそもポテンシャルはもっと高いところにあるシンガー。ジャズ系のフィールドで経験を積んでるだけあって、そこいらのポップス系インディのお嬢ちゃんお坊ちゃんよりは、唄のチカラも世界感もしっかり持ってらっしゃる方。それを踏まえて聴くと、弾き語りという誤魔化しのきかない状況の中、よくできたほうだとは思うのだが・・・ぜんぜん物足りない(笑)

初めてだからが通用するのは初めての時だけ。思うところがあるにせよ、しっかり表現できるようになるには、もっと場数と時間が必要そうだ。んーでもまあ、甘々の合格点(笑)

ひとつ目終了後は、急いでふたつ目へ。もう始まってる・・・