LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

遠藤雅美(vo)

LUCID NOTE SHIBUYA

ムダに大きい気もする・・・

色々と迷いながら、初のえんどうまさみさんのリーダーライヴへ。六本木。

小学生の頃、「えんどう」っていう同級生が居た。名前は「まさみ」。彼は皆から「えんまくん」って呼ばれていた。なぜかうらやましかった。今日はそんな彼と同名のヴォーカリストのライヴ。ただし女子だから「えんまさん」だ。

ポップスをジャジーにカヴァーして歌う方は何人か聴いてるけれど、彼らの共通点は、声が個性的であることと、歌声がどジャズには似合いそうもないこと。今日のえんまさんも、ちょっとエフェクトされたような低い声の持ち主で、吐きだした声は空間にいっきには広がらず、真っ直ぐに長く突き進んだあとに、その先でじんわりと広がる感じの声。こういう声、欲しいなぁ・・・

ライヴは、ポップスのカヴァーも良かったけれど、オリジナルのほうが印象に残った。宮野さんの唄伴も良かったのだけれど、弾き語りでも聴いてみたくなる歌。でも本当は、彼女の唄うトム・ウェイツが聴きたかったんだよなぁ・・・。

セカンドの最初に、宮野寛子さんが新作のオリジナルをソロで。これがまた良作。彼女のメロディ・センス、他に類を見ないよね。