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エミ・マイヤー(Emi Meyer) 秋の弾き語りライヴ

LUCID NOTE SHIBUYA

ここで立ち見はやっぱりツライ。

番号順の入場で、18時の開場。シモキタだから間に合うはずもなく、せっかくのひと桁番号だったけれど着いた時はすでに満席。ムム・・・

あの縦に長い440の入口付近での立ち見は、物販も中途半端に陣取ってて想像を絶する狭さ。遠い奥のほうでキーボードを弾く彼女の姿も、見えたり見えなかったり、見えなかったり見えなかったり。頭上のモニター画面を見て楽しめるほどの想像力もないし。なので、彼女の声にも音楽にも、全く集中できず・・・

あまりにもツマラナイ時間がダラダラと続きそうだったので、三曲目の終了とともにひっそりと退場。

彼女の音楽を2時間近く立ったまま聴くには場が悪い。まあ、どんな悪条件下でも、あそこまでへばりいて聴けるほど好きではなかったってことなんだろうな、きっと(要確認)

出演者が魅力的でも、スタッフの力量次第でどうとでもなる、という良い例。そもそも、なんでクアトロの後に440?だったんだろう

さて、気を取り直して次のライブに期待。そろそろうちに帰ろう。