LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 「杜の響き」

LUCID NOTE SHIBUYA

日曜日はユルユルで。

昨年に続いてお隣の原宿まで。今年も武部聡志さんのプロデュース。先週の鎌倉と同じく地元の方々のご優待も多いこのイベント。今年で二度目。

今年は、最近はお年寄りばかりが目立つとある地方の片田舎の、村長さんが見栄をはって建ててしまった田舎には不釣り合いな立派過ぎる公民館で、テレビによく出る有名人を集めて、年に一度和やかに催される、村民のためのお楽しみイベント、みたいなノリでした。

川嶋あいさんは、MCはこなれてるけどピアノも歌も下手っぴさん。度胸だけは人一倍。今を一生懸命って感じの若さが胸を打つ。でも今日は許すけど明日は許さないぞ。

川江美奈子さんは、デビュー5年目の37歳。それでも武部さんが傍にいると未だに甘えてばかり。かわいいよね・・・

中村中(なかむらあたる)さんは、今日のムード・メーカー。初めて聴く。もっと肩の力を抜いて歌ってくれれば、嫌味な印象も薄れて聴きやすいんだけれど。どれも昭和歌謡のようなアレンジだったけれど、武部さんだからかな?

稲垣潤一さんは、かれこれ二十数年ぶりの生声。変わんないな・・・あのころのままじゃねえか・・・成長してたのはMCくらいか。夏のクラクションは名曲。でも稲垣さんの作詞作曲じゃないんだよね・・・っていうのが当時の七不思議のひとつだった。

今日はバックの演奏もゆるゆるで和やか。坂田学さんのリズムは、今日は随分地味に聴こえたけれど、中村さんのパートからピークを。佐々木真理さんの音が俄然冴え出したのは稲垣さんのパートから。ちょっと震えた。今日一番楽しんでらしたのは鳥山雄司さんのような気もする。聴かせどころも随所に。全般的に言えるけど、今日は客層に合わせたのか、なんだか懐かしいアレンジだったなあ・・・こういう演出をわざわざやってしまうところが、武部さんの凄さなんだろうね。

明日は週明け月曜日。こういうライヴの後だと、なんだか平和に明けそうです。