様子見、探り合い、意気投合。
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今日は川江さんのマンスリー・ライブの一回目へ。ネイバーに初入場。桜新町２丁目。
毎月一曲配信リリースに加えて毎月一回ライブも開催。ふたりのお子さんの理解と了解が得られないかぎり、けっして実現できないスケジュール。夕飯は家族みんなでいっしょに食べるから、を説得材料にしたかのような今日の開演時刻には微笑ましいやら羨ましいやら。ランチタイムでもなく、ディナータイムでもなく、おやつの時間でもない、終演後がちょうど夕食の時間という土曜日のあいまいな時間。今日はそんなお子さん思いのママとパパのコラボレーション・ライブ。演奏の良し悪しよりも空気感や雰囲気づくりに重きを置いた川江さんの自主企画ライブの一回目。
終わったあとにアレコレと気づいたのだが、もしかするとおふたりのプライベート感とかファミリー感を醸し出そうとされていたのかもしれないなあと。ただ、そういう部分の経験値がまるで欠落している独り身には眩しすぎるというか、想像すらできないというか、むしろ虚無感しかないというか、おふたりが並んでもミュージシャン仲間にしか見えないというか、見ようとしていないというかナンというかカンというか・・・。ユーミンとアッコちゃんのくだりとか、ふたりでコンペに出したとか、ネイバーのスタッフさんが近しい音楽関係者だったとか、いつもより多めのカバー選曲とか、音楽に関連する話題ならおもしろたのしく聴けるんだよなあ。ここにゲストが加わるとまた違ったおふたりの音楽性が見えてくると期待して、来月もまた。
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こういうライブを毎月楽しめるチャンスがあると思うとたまらんなあ。※ただしこのあとの夜遊びの「大発表スペシャル2023!!」による。