意外と早かった。
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昨日の熱が冷めないうちに広島から直行。誠さんと同様ちょいと眠い。三田１丁目。
リバースツアーのメンバーに竹内さんが選ばれることは、予想こそしていたがこんなに早く叶うとは思ってもいなかった。以前このブログに竹内さんの対バン相手について書いたのだが、こういうイベントのこういうメンツなら、いつだって大歓迎だ。ただし今日現在の彼女には少々ハードルは高すぎたようで、技術も経験も差がありすぎて、彼女の存在感もその印象も、予想の範囲を超えて微妙に薄いままに終わってしまった。ホスト役の誠さんは、中さん、馬場さん、小倉さん、高野さんとはセッションされたが、竹内さんとタイマンで絡むことはなかった。観たかったなあ、誠さんと竹内さんのセッション。
見どころはたくさんあったけれど、誠さん、中さん、高野さん、小倉さんの４人を並べて共通するのは、誠さんのMCで何度もその名前が出たサザンの桑田さんだ。この４人はみんなどこかで桑田さんかサザンのライブをサポートされている。小倉さんがイントロの最初の２小節を弾いた「漫画ドリーム」を聴いたのは、94年の武道館。中さんは最近ならがらくたツアー、高野さんはずいぶん前のパシフィコのAAA、そして誠さんはまさに昨日、広島サンプラザホール。ギターの音色はそれぞれに違いがあってそれぞれに上手い。小倉さんと誠さんのセッションにいたっては、懐かしさとうれしさで胸いっぱい。選曲は「Ya Ya（あの時代を忘れない）」。竹内さんくらいの年代のひとには、この感動はわかってもらえないだろうなあ。
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明日はがんばって大阪日帰り。