LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

Pop’s Living #02

LUCID NOTE SHIBUYA

サクラ咲く春。連休の中日。

朝に友人を見送り、午後に髪を短くし、夜に腹を空かせてSPUMAへ。今日は三組の対バン。思いがけない出会いも期待しつつ、のんびりと聴き込む。

コジマヒロミチさんは、腰の低い、人の良さそうな面持ちで、声量たっぷりに、ちょっと高めで甘くかわいらしいお声で歌われる。くせのないメロディと素直なリリックが胸を打つ。「メッセージ」の入りのタイミングがナニゲにお洒落。いい歌です。

はりゅのみなさんは、はるなさん(vo)とりょうさん(g)とゆうさん(vln)の三人組。はるなさんとりょうさんはご兄妹。どうりで目元がそっくり。女子の声とアコギとバヨリン。軽く高い音の三つ巴・・・。やっぱり低音の楽器も欲しいこの季節。バヨリンはPAを通さないくらいが良い按配。「ひとりふたり」のはるなさんの歌声が眩しかった。これもいい歌です。

BlueBlue(ブルブル)は、宇治田愛さんと松村裕二さんの男女ユニット。歌い方もメロディも、実はかなりのロック・ミュージック。キーボードだけだと、もったいない。以前はバンドで活動されてたことを、演奏後に知る。どうりで・・・。だけど、ここしばらくは、お二人だけで活動されるそう。ホントはフル・バンドでやりたいんじゃないかな、などと勝手に思ってみたり。ていうか、フル・バンドで聴いてみたい。「また夏に会いましょう」の、宇治田さんの瞳がやけにキレイで、ちょっと惚れる。

今の季節のSPUMAは、ちょっと背伸びをしようなんて考えてる大学生や、音だけうるさいライヴハウスは卒業しようなんて考えてる新社会人には、とっておきのライン・アップが目白押しです。もちろん、背伸びしてもどうにもならないくらいの年齢になっちゃった社会人の方々にとっては若さをとり戻せる(ような気分になれる)音楽とおもてなしで溢れています。まだ一度も・・・って方は、是非。