LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

松本あすか piano espressivo “piano groovin”

LUCID NOTE SHIBUYA

「これ、むつかしいんだよなぁ・・・、あっ、聴こえちゃった?」 by またろう

またろうサン目当てにJZ Bratへ。あ、もちろん松本あすかさんも。

松本さんは、今月は2度目で計3回目。またろうサンは、かれこれ十数年以上前から某国民的バンド&ヴォーカリストのライヴで何度も。そんなお二人がスティーブ・サックスさんと組んで、ここ渋谷のJZ Bratでセッション。もう理想的な場所で夢のような取り合わせ!

松本さんのセンスで”洋”的なアレンジを加えたピアノのクラシカル・メロディに、またろうサンの持ち味の”和”的な間をとるパーカッションのリズムと(さすが噺家)、スティーブさんの繊細なフルート&サクソフォンの音色が、ほどよくミックス、ブレンドされた良質なライヴでした。

正直、聴く前はどうなっちゃうんだろうって不安、というかすっごい楽しみでしたが、またろうサンのプロフェッショナルなサポートとパフォーマンスが今日も冴えてらしてて、最初から最後まで違和感なく、むしろ期待以上に楽しく過ごすことができました。

今日のお気に入りは、またろうサンが「これ、むつかしいんだよなぁ」とボソっとおっしゃった、”George Gershwin”の”FASCINATING RHYTHM”(7拍子!)。そして圧巻はラヴェルのボレロ(ボレロ・イン・ザ・ナイト)。原曲のざわざわ感もいいけど、今日の松本さんのアレンジ・バージョンも相当キタ。

それにしても、この時期いろんな意味でかなりお忙しいはずのまたろうサンをリハの時間も含めて1日以上拘束できちゃうなんて・・・松本あすかさん、あなどれない方です。