ステージに花を。心に音楽を。
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この冬一番の寒さの中、松本あすかさんと佐藤雄大さんのデュオライヴへ。銀座7丁目。
二十代には絶対に出せないオーラを、しっかりとその身にたたえてきた松本さんの演奏がニクイね。
彼らのように、ある時はリーダー、ある時はバックプレイヤーというミュージシャンは、たいていの場合、演奏には隙がなく、聴くに安心、見るに優雅。いいな、あれだけ鍵盤を操れると。ヤマハのプロモ的なイベントだったけれど、それはそれで納得な演奏。クリスマスも近いね。
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今月は久しぶりにライヴに行きまくってるわけだが、決して余裕を作れているわけではないのが哀しい。