LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

奥村愛コンサート “myself”

芸術の秋、第五弾、最終章。ということで、今月2度目の王子ホールへ行ってきました。

前もっていただけるプログラムを見ても、まるっきりピンとこないクラシック素人なので、今回も気合いを入れながら、がんばって聴かせていただきました。

奥村さんはお写真で受ける印象よりも、とっても凛々しいカンジの方でした。少しばかり早口なMCと、背筋のラインがほとんどブレない演奏スタイルが、そう感じさせたのだと思います。あの姿勢は普段から鍛えてないと長時間はキツイよな、と思って見てました。

今日のヒットは、前半の最後に演奏された曲。曲にヒットしたというよりも、その演奏にヒットしたのだと思います。なんだか演奏者の情熱というか熱情というか、なんかあっついものを感じました。ライティングもシンプルに工夫されていたのも、功を奏したのかもしれませんけど、とにかく印象に残りました。うん、あの演奏はすごかった・・・と思う。

後半は、いわゆるクラシックっぽくない感じの楽曲が続きましたが、(すみません、ほんとに素人なのでこんなカンジでしか表現できません・・・)加齢臭がほのかに漂う会場も、それなりに盛り上がってたようでした。(今日はおっさんが多かったっす。)

そういえば、今回もサイン会をやってました。今月は5つのクラシックっぽいライヴに行きましたが、そのうち3つはサイン会をやってましたね。公演後のサイン会って、ある意味ステージで演奏するよりも辛いんじゃないかな・・・。あの行列を見ちゃうと誰もがそう感じると思う。生半可な気持ちで並ぶのは忍びないので、今日も遠慮させていただきました。サインそのものには、魅力をまったく感じない。

とにもかくにも、今月行った5つのクラシック・ライヴを通して、今回初めて、演奏のすごさを感じることができた・・・ような気がして・・・結構、いい気分です。奥村さんは、機会があればリピートしてみようかな・・・(笑)。