桑田さん、土岐さん、川江さんと続いた今年のクリスマスも本日が大トリ。
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本日プラッサ・オンゼ初登場の畠山さんと笹子さんのデュオ・セッション。北青山３丁目。
クラウディアさんがフロアに顔を見せたってことは、いいライブってことだ。フリーダムな選曲もチャレンジングな演奏も、この時期ならではのスペシャルメニュー。どんな歌でもインタープリットしてみせる美由紀さんの真骨頂ライブ。たとえオフマイクでも充分に聴きごたえのある歌ごえは、プラッサの空間を縦横無地に浮遊して、聴くものの耳にやさしく着地する。相手が笹子さんだからこそ可能なアクトのオンパレード。マジすごい。ほんとすごい。
この偶然が必然となるか偶然のままに終わるかはわからないけれど、終演後に普段から応援しているミュージシャン、お久しぶりの社長さん、もちろん美由紀さんにもご挨拶できた今日のプラッサ。歳の終わりに良質な音楽と思いがけない人たちとの出会いは、思い出すだけでも年末感が半端ない。来年もよろしくお願いします。
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次回の更新は、いよいよ今年のフィナーレ、そして真新しい年のグランドオープン。