カナリア・カラーのフライヤー。
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日本人のブラジル音楽は、所詮は邦楽、ということなんだな。南青山6丁目。
彼らのバラードが、サンバに聞こえてしまうという不思議。日本の街中が、こんなリズムばかりだったなら、人生もっと楽しかっただろうな。
気を使い合って、こじんまりと小さくまとまめてしまわずに、個性も自己主張も強いまま、なんだかかんだと成り立たたせちゃうセンスというか、テクニックというか、本能というか・・・とにかく感動してしまった。
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今回の貞夫さんの公演は今日まで。もっと聴きたかったなぁ。