抑える。
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気丈にも、連夜営業してくれているgee-ge.へ。宇田川町。
その真っ直ぐに伸びていく声が、今はとても悲しい。現状の問題をおくびにも出さず、音楽だけを純粋に聴かせたライヴ。
チャリティと銘打つのも否定はしないけれど、ホントに今欲しいのはこういう音楽、こういう姿勢なのだ。
それでも、無言で訴える力強さの中に見えるやるせなさに、涙が出てきた。辛い気持ちは間違いなく沖縄にも届いてる。求めるべきライフスタイルを、すでに実践している彼女が羨ましく思えた。
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今週はちまちまと考えてばかりだった。言い訳を探しては落ち込むことの繰り返し。ヤマはすぐそこにある。