初・楽屋。
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歩いていけない距離ではないと知っていながら今まで避けていたお店、楽屋へ。上目黒２丁目。
彼らの活動のペースは、仕事と生活の繰り返しの日常に、丁度よい塩梅でマッチしていることに気づく。
頻繁なプロモーションと商業ベースで動くメジャーな音楽たちは、とても刺激的で、ぐいっと引っ張られるパワーはあるけれど、あらゆる手を駆使して連打されるとすぐに飽きてしまう。ところがBon Voyageのお二人が刻むタイミングは、待つこともなく、焦ることもなく、無理に強いられることもない。前進するときも立ち止るときも、同じ歩調で進んでいるというか、共に生きている実感というか・・・強い刺激はないけれど、そのぶん音楽のクオリティは高く、そして楽しい。常に彼らはそばにいる、そんなことを感じた今日のライヴ。大満足。そして今回の「ガリレオの空」もホントにおススメです。
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今日はシークレット・ゲストで中ノ森文子さんがOAに。かなり控えめにぶっとんでたけれど、彼女のアクトもグッド。来月の渋谷では本格的にぶっとびたいそうで、こちらもかなり楽しめそうです。