連夜の六本木のソフトウィンド。二度目です。
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宮野寛子さんのライヴも、これまでフルバンドのときばかりを狙って行ってたけれど、今日はベースとドラムスのリズム隊でアコースティック。興味津々。ベースは山ちゃんことグレッグ・リーさん、ドラムスは藤井学さん。どちらも強力な助っ人。
オリジナルをメインにカヴァーを数曲。これまで大きな会場で聴いてきた音と同様、今日もやさしい音・・・だけではなかった! タイトル未定の新曲、これがやけにかっこいい。藤井さんとグレックさんのアレンジも、ROPPONGIの夜にぴたりとハマってた。こういう曲も書けるんだなんて、かなりうれしい発見。
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宮野さんも、サポートを含めて精力的にライヴ中心の活動をされてるようで、なにげに目が離せない。満席の金曜日のソフトウィンド。充実の一夜。