2度目のサラヴァへ。松濤1丁目。
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たった2年の歳月なのに、歴史を感じる。使い古されたものを大切に仕舞い込み、入った人だけが、それを知ることができる。馴染むためには相当の勇気と覚悟が必要で、立つにも座るにも敷居が高い。仲間内には遠慮はないが、思想が違うと居心地が悪い。
世のため人のためと、言うの簡単だが、彼らが目座す世界は、その先にはない。震災以降、そんな自慰行為が溢れてる。
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ほとんどのスタッフはなんらかの芸を持つ人だそうだ。演者と客では、視点も目線も感度も違う。素人の心理はつかみづらいだろうな。