こんなに狭かったかな。
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久しぶりにBYGの地下へ。アナグラな道玄坂二丁目。
以前は行きつけにしてたくらいに通ってたけれど、ここ数年はパッタリ。新旧の入れ替えが激しい渋谷の真ん中で、変わらず続いているなんて嬉しいよなぁ・・・
サンタラは、見るからに神経質そうな砂田さんと、その佇まいだけでO型とわかる田村さんのユニット。今日はそんなお二人に、朝倉さんがゲストで加わったワンマン・ライヴ。なんでも以前は、この三人で濃い時間を過ごした時期もあったそうで、今日は久しぶりの協演だったそうだ。なるほど息がぴったりだ。
ライヴは、ロック、フォーク、R&B、ブルース、ポップス、曲ごとにジャンルを無理に当てはめれば、その幅は広く様々で、それでいて音にバラツキ感が全くないのが素晴らしい。そこには誰も曲げられない強固な芯が通っていて、観てても聴いてても気持ちいい。だいたい、ガロって普通は選ばんだろう、
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朝倉さんのパーカッションは来週もまた聴ける機会がありそう。坊主にした詳細な理由も聞けて納得の一夜。あ、樹液には気をつけねば(笑)