♪ la la laa laa la la laaaaaa..(サビ)
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「遥恋」の音の世界観を、全編にわたってぶわーっと広げて聴かせてくれてたなら、ぐっと引締った緊張感のあるライヴになったのになぁ・・・と最後に思う。
細部にわたって巧妙に練り上げられたプロのライヴばかりが続いた所為もあって、こんなふうにチャレンジングな音をダイレクトに投げかけるAyakoさんのライヴは、とても新鮮で、眩しかった。
荒削りで、ツッコミどころや誰もが陥りがちな急所も満載だったけれど、これが今後どんなふうに変化していくのか(あるいはしないのか)、密かに楽しみなのだ。きっと来年も、ちょくちょく伺います。