LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

LOVE・YA・DAY 第4回

LUCID NOTE SHIBUYA

今日はダブル・ヘッダー。”LOVE・YA・DAY”と”REAL LOVE”。テーマはどちらも”LOVE”。

まずは、LOVEさんの月イチ・ライヴに宇田川町へ。

今回のトーク・ゲストの山我祐生さんは、フリーのフォト・ジャーナリストさんだそうだ。なんでも9.11の現場に居合わせた日本人では唯一の報道カメラマンさんだそうで、今日はその経緯や山我さんの人となりを、根掘り葉掘りとLOVEさんが聴きだすというインタビュー形式。

聴いてくうちに徐々に違和感を覚えたのは、LOVEさんのその受け応え。虚飾の現場で生きるLOVEさんの、想像と妄想の中の9.11の現場と、当時の様子を淡々と語る山我さんとのギャップが最後には明確になる。山我さんや9.11に対するLOVEさんなりのバイアスがとても邪魔で陳腐に感じた。LOVEさん的には「してやったり!」なのかもしれないけれど、その落としどころは、ホントにそれでいいのか?

トーク後のライヴは、LOVEさんなりの選曲でメッセージ色の強いオリジナル曲を数曲。いみじくも「戦争産業」に対峙させて、自らを「平和産業」と仰るLOVEさん。LOVEさんの歌は、言葉尻はストレートだけれど、そのアプローチはあまりに婉曲過ぎて解り辛い。でも今日は、山我さんとのトークの後ということもあってか、明確に伝わってきた。なるほど、そういう意味も込めてたのか・・・やっぱり”Confetti Love Songs”は名盤だ!

終演後は、しばらくの休憩をはさんで、恒例のLOVE・YANENの公録。ライヴのディープでヘビーな会場の空気が一転、和やかな雰囲気に。その身変わりの早さというか、切り替えの良さというか・・・これがエンタメの現場、なんだね。

その後、かなりの遅刻で道玄坂へ。