増山さんのグッドなブッキングでクリーン・ヒット。
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大阪から直行した先は、ハナさんとルンヒャンさんと澤田さんのスリーマン。セルリアン。
短期間でつくりあげたインスタントなイベントだったが、ゲストにも助けられて最後は大団円。すばらしい。つくりあげたといえば澤田さん。二日前とは大違い。今日はちゃんとノドが仕上がっていた。怪しかった高音もやさしくのびのび。やさしいといえばルンヒャンさん。聴くのは二度目だがオリジナルを聴くのは初。辛辣さのなかに見えるぬくもりは頑固なやさしさ。いい声だな。頑固といえばハナさんも。なんと十一年ぶり。理想的とする音楽生活がメジャーの世界では見当たらなかったらしい。こちらの世界でいう脱サラして独立って感じだろうか。思い切ったね。いっしょにがんばりましょう。
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四日も部屋をあけるといろいろとたまっていてうんざり。このまま手を付けずにまたすぐどこかへ行きたい気分。