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CHIVAS REGAL presents. Smooth Blaze vol.17 露崎春女 Live~Play Favorites

LUCID NOTE SHIBUYA

寅年35歳かぁ・・・確かに不遇の世代だよな、今までは。

仕事の傍ら、FABまで歩いて行く。今日は土曜日。

ここまで人が溢れたFABのを見たのは初めて(ここ数年は御無沙汰してますが)。

こんなに近くで露崎さんを観たのも初めて(さすが肌が命の芸能人。キレイ過ぎるわ。ペティギュアはバイオレット)。

TAKEさんは別のイベントで何度も(SOSのライヴにはまだ行ったことないけど・・・)。

矢野沙織さんは先日の円形でのワンマン以来、二度目(やっぱり、しゃべるときと演奏のときのリズム感が違い過ぎ。よい子)。

昨年のduo以来、立て続けに伺ってる露崎さんのライヴ。会場に合わせるように、毎回趣向を凝らして楽しんでらっしゃる。いったいご本人は、どんな会場がお好みなのだろう。今日は、でっかいスポンサー付きで、ゲスト有り、トーク・ショー有りの盛りだくさん。相変わらず、ファン・サービスっていうか、そういうところをよく考えてらっしゃる。

ライブは怒涛の音圧で小さなFABが揺れてた。くー、たまんないね。本編最後に演奏されたフロア強制参加の曲。これまで何度か聴いたけど、あの曲を最後に聴くと、今日のライヴもすっごい楽しかったなあ、っていう気分になる。いい曲だよね。アンコールの選択リクエストは、知らない人には、かなりキツイ。一応テキトーに参加してみた(ふたつ目、ハズレた。残念)。で、選ばれた曲も、以前聴いたことがあった。・・・なるほど、さすがにファン。ナイスなチョイス。

FABのようなライヴ・ハウスは普段の慣れも手伝って、十分過ぎるほど楽しめる。露崎さんのライヴにもさすがに慣れてきた。幾つかの曲も覚えてきたこともあり、今日はかぶりつきでも躊躇なく、歌って笑って楽しんだ。でも、そろそろ潮時かな・・・と思いつつも、また来ちゃうんだろうな・・・