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Edogawa Healing Stage Vol.6 山中千尋トリオ

LUCID NOTE SHIBUYA

くどろくぶ。

東京の極東、新小岩へ。なにげに立派なたてもの。

今日の会場は、もちろん初めて。それなりに広くて、前列の方の頭が邪魔にならないくらいの傾斜。音響も、低音がまったく響かない、お年寄りには優しいスペック。なので、ベースの水谷さんの音が、かなり聴きづらかった。ざんねん。

山中千尋さんもまだまだ数回目。それでも、登場されときには気づいた。お顔がどことなく腫れぼったい。MCのお声もかなりハスキーな鼻声。演奏中も、今まで拝見したことがないはしゃぎっぷり。一度止まってしまうともう動けないと言わんばかり。終始、身体を動かし続けてらっしゃる。最後まで持つかなと、直近の席でハラハラしながら、それでもいつも通りの山中さんの音を聴く。

そしてライヴもいつも通り。セットリストはその場で決める。以下、このブログでは珍しい曲目紹介。

[1st]

  • Living Without Friday
  • Bad Water
  • So Long
  • Carillon

[2nd]

  • Antonio’s Joke
  • Backstroke Dance
  • Take Five
  • Aquarian Melody
  • Quand Biron Voulut Danser
  • 八木節

[Encore]

  • Oh, Susanna <-- これ最高!
  • 2’30” Rag
  • Taxi
  • All of Me

熱があっても、山中さんは相変わらず自由!