知ってる曲ばかりだと思っていたら、ほんの3曲だけでした（笑）
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午後の早い時間にduoの前を通りかかったとき、朝倉さんがケータイでなにやらお話しされてて、そうか今日のドラムスは朝倉さんが担当かぁ・・・と判明。一気に楽しみが倍増。そんな気分のまま、岸谷香さんのライヴにduoへ。
同世代がガンバル姿を目の当たりにすると、わけもなく元気をもらえる気もするし、逆に、自分は今のままでいいのか？などと思い直したりして、実は想像以上に刺激を受けてる。普通に暮らしてると、そんな体力なんていつの間にかなくなってることに気づく、なんとも寂し悲しいアラフォー世代。きっと岸谷さんもご多分にもれず、やっぱりこの数か月は、身体づくりに精を出されたんでしょうね。
そして立派に2時間。衰えることなく声をはり上げ続ける41歳。うん、元気をいただきました。
例の特徴のあるお声も、気持ちよくduoに響き、抱えるギターが絵に描いたように似合ってた。こんな四十路の女子、今の日本には他にはいない。すっごい、かっこいい。
音楽的には、朝ちゃんのカホンが際立った最後の曲に素直に感動。数少ない知ってる曲の中のひとつでしたけど、このボッサ風アレンジがこれからの岸谷さんなんじゃないかな、と思ったり、期待したり・・・。
来年、また渋谷でやってくれるそうです。チケットの先行抽選は、今日のライヴに行った方々だけがイチ早く申し込めるそうで、さすが、売れてる方は、とっても商売がお上手・・・（笑）
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ということでこのブログ的には久々ですが、今日はこのあと2本目があります。