28本目。
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本日は畳敷きの晴れ豆。代官山町。
Leyonaさんのライヴの魅力は、歌ごえを聴いてるうちに、仕事や生活で抱えてる深刻な悩みも「なんとかなっちゃうかも」なぁんて徐々に思わせてくれるとこ。幸せとか喜びなんて大袈裟さなもンじゃなくて、リアルな生業の中で「気楽に行こうぜえー」って言ってくれる感じがいいんだよね。これがLeyoraさんの寄り添い方なんだろうね。気さくだけど、あからさまに土足で踏み込んでくるわけじゃなく、実はすんごい遠くから大きな声で冗談か本気か解らないくらいのかけ声で呼びかけてくる感じが、なんだか楽チンなんだよね。高いところからこれ見よがしな感じが一切なくて、常に目線が同じというか、お互い助け合ってるというか・・・いいライブだったなあ、今回も。
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畳敷きって音の響きが全然違うんだね。びっくりした。