LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

リリースツアーファイナル・ワンマンライブ “Because We Are Always a Bit Lonely”

LUCID NOTE SHIBUYA

今日からノンさんと呼ぶことにする。

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今月イッパツ目はNozomi Nobodyさんのワンマンへ。神宮前3丁目。

まだアーティスト名がNOCCO.さんだったころ、「英詞だけのアルバムを作る」と伺ったのは2年前の京都でのライブ終演後。それがついにカタチとなって手元にやってきた。CDなんてライヴ会場の物販でしか買わなくなって久しいのだが、このアルバムは珍しく渋谷のタワレコで、しかもリリース当日に思わず入手してしまった。今日のMCでは、作詞作曲編曲はもとよりミックスまで自分自身でこなしたことで、やっと自分が音楽家になったと思える、なんてことをおっしゃてたのがとても印象的だった。手加減とか妥協とか甘えなんて言葉がまったく似合わないノンさんらしい硬骨な名盤。それだけにライヴでのうた声には分厚い説得力があって、優しくふんわりとした声にもかかわらず、なぜか力強くブレないしなやかな芯がある。こっちから近づこうとしなくても、無理に音に集中しようとしなくても、自然とグイグイと引き込まれるうた声とライブ感。そんな孤高な彼女が「ボクらはいつも、少しだけさびしい」なんて歌っちゃうもんだから、グッとくるのも当然だろ?

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今月のスタートダッシュは大成功。