あの歌を東北の地で聴くまでは、ファンをやめられない。
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今年の夏が、宮城で終わった。宮城郡利府町。
ラッキーなことに、今回は横浜の初日と神戸、最後に宮城の楽日に。どの会場も、エピソードと思い出がいっぱいだ。いい夏。最高の夏。
夏の海から秋の切なさに変わった初っ端も、決してアコースティックじゃないアコースティックコーナーも、突然の青葉城恋唄の弾き語りも、茅ヶ崎と同じ演出の光るリストバンドも、最後の花火、どん、どん、ドドーンも、全部、夏の思い出。
ただひとつ。やっぱりあの歌はまだ聴けなかった。てことは、また必ずここで演ってくれるってことだな、うん。
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年越し、あるのかなぁ・・・