♪ 夏は終わり 夜風に身を病んで
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この一年で、こういう小洒落た空間がすっかり苦手になってしまった。雪ノ下2丁目。
「夏の鎌倉」で思い出すのは、決して川江さんではなく、ましてや、武部さんでもないのだけれど、だからと言って、欠かせないわけでもない、そんなライヴ。
歐林洞のステージとフロアは、フラットで近い。川江さんは、リスナーとの距離の保ち方が独特で、あの極端な近さを利用して、あれよあれよと引き込む魔法を頻繁に使う。今日こそは騙されないぞ、と想いつつ、やっぱり駄目だったよ。
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さて。次のライヴは、いよいよ!!!