あれよあれよとここまで。
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気づけばそこにグラストンさん。鬼武さんの行動力が羨ましい。宇田川町。
曲を鬼武さん、詞をグラストンさんでつくったコラボ・アルバムのレコ発ライヴ。10月まで、西日本を中止にツアーをされるそうで、今日はその一発目。
ポルトガル語の語感と鬼武さんのメロディは、なんとなく乗っけた感はあるけれど、絶妙なバランスが新しかった。そう思うと、鬼武さんはやっぱり和モノなんだけれど、海外の人にとっては、エスニックなメロディに聴こえるんだろうな。異文化との融合って、実はこんなところからひょっこり現れて、続けさえすれば、きっと新しい音楽として認識されていくのかも。
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久々にライヴ三昧の土日。これが本来のカタチ。それでも日本はまだまだ有事の真っ最中。次はいつ行けるかな。