いいのか?
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ライヴに行ってる場合ぢゃないことぐらいはわかってますとも!・・・六本木6丁目。
新しいことにチャレンジした、と仰る川江さん。チャレンジすること自体が珍しい、そんなひとだと思っていた。イヤな言い方をすれば、マンネリズムが似合う人。
川江さんのライヴとして見ればいつもと違って新しいのかもしれないけれど、アレンジや構成はどこかで見聴きしたようなもので目新しさはなく、川江さんにとってのセーフティゾーンの中で、ちょろちょろと動いただけ。極端に奇をてらう必要はないけれど・・・どうせやるなら・・・もっとこう・・・あるだろう??? プロのやりかたっちゅうもんが。
といって、すべてにネガティブで楽しめなかったわけじゃなく、1stの緊張感、2ndの解放感、「たとえうた」の朝倉さんのパーカッションに聴き惚れ、最後の武部さんの再登場で、バンドの音が俄然引締ったのもさすがだった。
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てことで、仕事に戻ります。