今日だってことをすっかり忘れてたヨ・・・
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ハルチャ・ヴェロニカさんのライヴへ。ぎりぎりで現着(汗)
ハルチャさんは、ルックスも仕草も衣装も、日本のアイドル並みに可愛い方だった。でも歌声と姿勢がやけにアダルトなもんだから、ご本人を目の前にするとこちらはもうドキドキもの。ご自身は、そのギャップを楽しんでらっしゃるようだけれど。
ライヴは、予備知識もなく聴いた所為もあって、そりゃもう驚きの連続! タンゴ、レゲエ、クラシック、ポップス、ロックなど、多くのジャンルの音楽をパッケージにしてジャズ風に聴かせてくれた。演奏は、Attila Blaho(p)さん、Balint Gyemant(g)さん、Zoltan Olah(b)さん、Balint Majtenyi(ds)さん。Gyemantさんのギターのテクニック、ギターは普段聴き慣れないので、かなりカンドー。Olahさんのウッドベースの精確なリズムとチューニングにも驚いた。・・・なんか、今日のチャージ、安過ぎる。
セットリストは最新アルバムからの楽曲をメインにして、カヴァーも数曲。一部最後の”Give Me One Reason(Tracy Chapman)”と現代音楽風な”Surprise”のアレンジにも、正にサプライズ。終わってみると、なんだか得体の知らない北欧の音楽どもに、しっかりヤラレてた。しばらく癖になりそうな、そんなライヴ。うん、オモシロかった! 明日で日本を離れるそうだけれど、また来日してくれたら行っちゃうかも。
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いやはやJZには今日で今月四度目。来月はちょっとお休みします。