子どもで販促は反則。
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O-EASTにヘイリー・セールズさんを聴きに行く。今日の彼女はドノヴァン・フランケンレイターさんの前座なんだけれど、全6曲、ベースとドラムスと自身のアコギで聴かせてくれた。声はまだまだ若くてガーリーな印象だけれど、ライヴ・アクトはニホンの作法にきっちり則ってしっかり盛り上げてらっしゃった。すごい22歳。今初夏あたりにワンマンでもう一度来日されることを期待します。
で、ホントはヘイリーさんを聴いた後は、別の会場へ行く予定だったのだけれど、彼女の前に、マット・グランディさんのアコギ弾き語りでやっぱり6曲のアクトがあったので、想定していた時刻をかなり過ぎてしまい・・・。なので、別のブックはキャンセルして、そのままドノヴァンさんのライヴを拝見する。
彼のように、ソフトでフィブルな男子の歌声は実は苦手。ま、聴き慣れていないだけなんだろうけれど、あの声はスタンダードなバンドの音にはどうも合わない感じがして、やっぱり今日も慣れるまでに少し時間がかかってしまった。
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今日はジャパンツアー8公演中の2公演目。なので詳しく触れないけれど、小さくて大きなサプライズもあり、ファンにとっては生唾モノの演奏もありで、ライヴはしっかり楽しめた。でもなぁ・・・リンダリンダはダサ過ぎだ。