歌うまいって、こういうひとのことをいうんだ!って思った春の夜。
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今回はめずらしく、ちゃんとCD聴いて予習して伺いました。ただいま復習中です。でも、CDよりもライヴのほうがぜんぜんイイ。もう、のっけからキャッチーな感じで、うまく捕まっちゃいました。しかも持ち歌よりもカヴァー曲のほうが聴き応えがあったような。それだけ歌がうまいってことだろうと納得中です。それでもイヤハヤ、楽しめました!
土岐さんって、話し声は低めなのに、歌声はとてもカラフル。キレイだったり、すっとぼけたり、軽やかだったりと変幻多彩。中高音から高音へあげさげするときの声にうっとり。MCの間もよかったなあ。
スカパラの沖さんの演奏もヨカッタです。アキレス、2度も切った話って有名なんですね。
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ユルユルであいまいな気温の月曜日の夜。とても春っぽい、あっという間の良いライヴでした。いやぁ、また行きたいなあ。