かんぺき！
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今この時を、どうやって楽しむかを解りやすく丁寧に、しっかりと伝えてくれるヤマカミヒトミさんのライヴへ。南青山五丁目。
ヤマカミさんと平岡さんの音づくりの姿勢にはいつも勉強させれる。平岡さんがよくおっしゃる「家に着くまでが遠足」という言葉は、一曲のイントロからエンディングまでだけじゃなく、ライヴの始まりから終わりまでにも当てはまる。
お二人が発するすべての音には、一音いちおんに理由があって、それらが巧妙に繋がりながら、最後はひとつの塊りになる。その塊りが膨れ上がって弾けたときの音の説得力は、言い訳ばかりで生きてる人間には到底敵わない、強さと優しさがあるのだ。なんていうライヴ！ もう他のライヴには行けないわ・・・
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ヤマカミさんと平岡さんのユニットは、これからもっと熱くなりそうだ。特にヤマカミさんの今後の動きには要注目！
お二人ともに、いい感じで進んでってくれることを期待します。