LUCID NOTE LUCID NOTE | what Shibuya living in SHIBUYA have seen and felt

manamana的 音の隠れ家 Vol.2

LUCID NOTE SHIBUYA

久しぶりにdressへ。

manamanaは、伊藤ふうかさんと洞澤徹さんの男女ユニット。ボサノバ風アレンジでオリジナルの楽曲を、ゆるくふんわりと聴かせてくれる。

ヴォーカルの伊藤さんは、ソロ活動ではジャズを歌われてるそうだ。カヴァー曲では、ブレスの音と無理をしない高音のクセが気になったけれど、さすがにオリジナルは、慣れた調子で歌われてた。それにしても、あの自信たっぷりで、相当に頑固な姿勢の裏には、いったいどんなルーツが隠されてるんだろう。

歌詞づくりと歌うこと以外の全てを担当されてる洞澤さんは、いわばmanamanaのプロデューサーでもあるようだ。「月」をテーマにした今日のライヴの、構成や編成もほぼ彼のシワザ。なにげに、やり手な方だ。

ライヴは約50分のワンステージ。もう少し聴いてたかったけれど、ステージで歌ってるときよりも、カウンタで客と交じってしゃべってる時の方が活き活きしてる伊藤さんを観て、その短さも、なんだか納得。

dressでは、ライヴは休日のみ。シルバーウィークは連日やってます。凝ったフード・メニューもかなりの美味。独りで入店しても、所在のなさを実感させない、いい空間です。渋谷の夜、行き場を失くしたオトナな男女にもおススメします。