そしてこちらはセカンド・ステージ。開演に間に合っちゃうところがなんともステキ。
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フェアグラウンド・アトラクション。イッパツ売れた後、それ以降はさっぱり! なんていう世に言う一発屋とは違って、イッパツ売れた後、すぐに辞めちゃった! っていうなんとも伝説的なUKバンド。エディ・リーダーさんはそのヴォーカルを担当されてた方。ソロになられた後の最近は、ケルティックな曲調を好んで歌われている。
この美声をライヴで聴くのは初めて。とても聴き取りやすい発音(発声)! 明日もあるのでライヴの内容は控えるけれど、ケルトには定番のあの楽器を含めた絶妙なアレンジで最新アルバムの曲をメインにした、ファンには生唾もののステージ。そしてもちろん、あの大ヒット曲も!
明日もビルボードライブ東京で2ステージ。席も若干余裕があるそうです。UKミュージックをこよなく愛してたアラフォー世代の方々は是非。必聴です。
なんと今日は、Dewの清水悠さんと大西春名さんのお二人が、飛び入りでコーラス参加。メジャーで活動され始めてまだ日が浅い所為もあって、お客さんの中で彼女らを知ってたのはほんの数名かと。普段着のままで、エディさんに手をひかれながら恐る恐るステージに上がってくるもんだから、どう見ても気まぐれなエディさんが一般客をステージに無理矢理上げた感じにしか見えず・・・いぶかしげに見てた隣の女子に「彼女らはプロ」って教えてあげたら、すごい驚いてた。ま、あれだけヴォーカルに差があると、プロには見えんわな。ガンバレ、Dew!