トオミさんといえば・・・
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きょうは早くも本年二発目、土岐さんのビルボードツアーの初日へ。北仲通5丁目。
カワグチ時代を経ていよいよトオミ時代へ。今回のツアーは全曲トオミさんの作品で構成されていて、先月の川口さんとのライブとはまるで異なるサウンド。トオミさんの作品はメロディがわがままでアレンジもヘンテコでこだわりがあるようでいてじつはアソビごころもあって、と初めて聴いたときはなんじゃこりゃって印象だったのだが、それがまた独特で毒々しくて世に迎合しないオモシロさもあって。土岐さんのうた声がそれに乗るとそれらがいっそう増幅される不思議さも興味深くて。思い出してもいい時代だったなあと。
音源ではデジタル音が多用されているのが特徴だけれど、今回のライブはマニュピなし、オケなし、同期なし、デジタルをアナログに変換したようなまるで逆デジタライズなバンドアレンジ。トオミさんが参加された以前の土岐さんのツアーでは音数を増やして隙間なくキメも直線的で明快だったけれど、今回の音は音数も最小限で魔界のようなぐにゃりとした曲線美と間隔美で攻めてくる。多くのトオミ作品のなかでももっともトオミさんっぽい楽曲ばかりだったせいもあって、その美の世界観がずいぶんとわかりやすい。今日は初日。バンドの音がしっかりと固まってきたときが怖い、恐ろしい、東京公演、楽しみ!
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・・・早朝ランニング。