代打請負人。
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きょうは一年半ぶりにブルーノートへ。上原ひろみさんのソロ公演。南青山６丁目。
さすが困ったときの上原さん。ブルーノートにとっては神のような存在。ファンにとっては降ってわいたご褒美、棚からぼたもち、願ってもないチャンス。事前告知なしのゲストも登場する驚愕のブッキング。週明けから始まる日本ツアーの前哨戦、前夜祭のようなセットリストには、もちろんあのテーマソングも。往年のファンも若年のファンもご無沙汰のファンも、ぜんいんが楽しめるエキサイティングな一夜。ことしの上原さんはひと味もふた味も違う。
このあと年末にかけて東京ではコットン、イースト、フォーラム、一周まわって再びフォーラム。そして念押し、とどめの紀尾井ホール。上原さんをほぼ毎週楽しめるスケジュール。ぜんぶは行けないけれど、ほぼぜんぶ行く（予定）！
コロナ禍で日本のミュージシャンに門戸を広げ過ぎてきたブルーノートのブッキングも、徐々に本来のスタイルに戻りつつあって最近の印象はすこぶる良好。