今年の下半期の出発地。
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今日は月見ルのブッキング。二組の対バン。いわゆるツーマン。南青山4丁目。
由薫さんの月見ルの初ステージ。今回も七曲のうち四曲が初聴。もはや作家。月を背にして歌う「ザ・ムーン」。もはや名曲。月見ルの音響と彼女のうた声の質感の良好な関係性、そこから波及する音像と心象の広がり、リスナーが体験する動揺と落着の繰り返しを、彼女は知らない。そろそろ音源とかグッズとか物販とか。
久保琴音さんは初聴。腰を据えてギターで弾き語る。昼職と音楽活動の両立を試みる社会人シンガー。由薫さんの直後だったせいかギターの音がやたらと聡明。アレンジのカッコ良さも手伝って歌詞に耳が追いつかないほど。きっとカッコいいこと歌ってるんだろうな。
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九月。月見ル君想フのあの大好評企画が帰ってくる!