音楽とスポーツの両立に失敗。
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なんとか滑り込みでトライは成功。千駄ヶ谷３丁目。
ファイナルの会場を横浜にしたのは正解だと思う。ノーサイドから最寄り駅までのイグレスは、距離は短いが分散機能がないだけに想像以上に時間を要してしまった。イラつきながら原宿に到着したあとは、あのＮＺＬのＴＪをお手本に、ダッシュで最後方の最端点ギリギリへシットイン。なんとか間に合う。
が、アタマとココロが目の前の状況になかなか追い付かず、坂本さんのあの独特なステージの雰囲気にやっと馴染みはじめたころに本編終了。まいったな。ライブのハシゴをするときはこんなことはないのだが、スポーツから音楽へのハシゴは、どうやら苦手のようだ。
未就学児のお子さんを連れたリスナーが多いのもこの企画ライブの特徴だが、今日はそのお子さんたちに大いに助けられた。彼らに笑顔がなくなったときは注意したほうがいい。人類が滅びる前兆だ。
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今日はこの角度から。彼らはオトナを笑顔にする。
