あのハスキー・ヴォイスを味わいに、六本木の東京ミッドタウンまで行ってきました。
ケリ・ノーブルさんのライヴは、3年前のちょうど今ごろ、duoで一度。あのときはまだデビューしたての頃で、当時のプロデューサー、アリフ・マーディンさんもステージに上がって挨拶されてたのを記憶しています。あれから3年。ハスキーなアルト・ヴォイスは健在でした。いい声なんですよね、大好きです。
バックバンドはギター、ベース、ドラムス、キーボードといういたってシンプルな編成でしたが、やっぱり本場の方々の演奏は日本人が奏でる音とは全く違っていてメリハリ感というか、溢れるリズムが心地良いんです。ああいうのを上手いっていうんだろうなぁ・・・。ソロ回しもあったのですが、そのときは意外にもロックンロールなアレンジ。個人的にはこういうアレンジは大好きなので、思わずにんまり。ノリノリでした。また行きたいなぁ・・・彼女の声、ホントに大好きです。
ちなみに、ビルボードライブ東京は初めてでした。で、ちょっとしたわがままを試したのですが、それが上の写真のミックスジュースです。オレンジとグレープフルーツ、パイナップル、マンゴーをステアしてもらったメニューにはない特製のジュースで、お願いしたら作っていただけました。頼んだ自分もすごいけど、作ってくれたスタッフもすごい！！！