チャリティーって聞くだけでうさん臭さを感じてしまう方もいるかもしれませんが、西任白鵠さんと宮原永海さんが出演されるというので行ってみました。
出演された方々は、西任さんと宮原さん以外は初めての方ばかり(不勉強でスミマセン)。バックバンドの演奏者を含めると総勢16名、ほとんど夏フェス!。サブタイトルをつけるなら「安ますみ先生とその仲間たち」ってカンジでしょうか。
オーラスを除いて、すべて洋楽カバー。こういうコンサートでそれぞれの持ち歌を期待するのはやっぱり間違いですよね。そういう意味では少々消化不良気味です。会場が教会ということもあり、お客さんもお行儀の良い方ばかりで、会場の雰囲気をからだになじませるのに、いつもより時間がかかりました。
インターミッションでの牧師さんのMC(説教?)が新鮮でよかったなあ。あの面子のなかで、おしいところを最年少(小学6年生!)の女の子がちゃっかりもってっちゃうところも、なんともほほえましい。こういう家族的なあったかい感じ、苦手なんですけどね・・・