LUCID NOTE LUCID NOTE | Music show reports and Play stage reports

渡辺貞夫クインテット

LUCID NOTE SHIBUYA

こんなに気持ちのいい音楽があるなんて、と毎度思う。渡辺さんのピットインは、今年も楽しかった。

いろんな方のライヴに伺ってるけれど、この不思議な感覚は、渡辺さんのライヴでしか、どうやら味わえないようだ。なんかこう、終始顔がほころんで、ニヤニヤしちゃうのである。おじさんのニヤニヤはキモイかもしれんが、こればかりはしかたがない。あのサキソフォンの音を聴くと、条件反射っ!!!で、ニヤニヤ、なのだ。もう、楽しくってしょうがない、気持ち良くってしょうがない。

驚くべきは、新しい曲を披露されたこと。しかも何曲も。バラッドあり、ミドル・テンポあり、アップありの全部で6、7曲くらい?・・・すごい! キャリアのある方は、旧い曲ばかりでお茶を濁そうとされる方も多いけれど、渡辺さんはいつも今でも現在進行形なのだ。オソレ入る。ナミダ出る。励まされてるようで、ほんとに嬉しくなる。

いいなあ、音楽って。ほんとそう思う。かなわないライヴ。また行きたいなあ。